バンコク・チャイナタウンのインスタ映えするカフェ「The Mustang Blu」

The Mustang Blu

「ザ・ムスタング・ブルー」と呼ばれるこちらのカフェ。

留学時代によく話していた、タイ人の友達イチオシのカフェということで行ってきました!

上海マンションホテルからは歩いて10分のご近所。

チャイナタウン(ヤワラート)の古い洋館の一角にあります。

上海マンションホテルの宿泊記はこちら

ムスタングブルーは、1900年代に作られた洋館をオーナーがリノベーションしたカフェ。

上の方はホテルになっています。

初日に上海マンションホテル、2日目にムスタングブルーに泊まるプランも良さそう。

宿に泊まらない人でも入れる営業時間は11時からなので、ランチで行くのが良いと思います。

インスタ映え重視のカフェは、料理の味は微妙なことが多い中、ここは例外!めっちゃおいしい!

やや料理代は高いですが、その高い値段にも納得できる雰囲気・見た目・味で、推しカフェの一つになりました。

チャイナタウン近くに来たらぜひ行ってみてください!

入店前からテンションの上がる外観

1900年代に作られたこともあり、古めかしい雰囲気が漂う。

重厚な木のドアを開けると…

なんかわからんけど、おしゃれ!

壁からキリンが生えているのと、中央の螺旋階段が印象的。

到着したのは平日の12時ごろとランチタイムど真ん中だったが、待ち時間なく入店。

座席は好きに選べるようだったので、奥の店全体が見える席を選んだ。

席に座ると、ウェイターがロウソクを灯してくれた。

注文した飲み物がおしゃれすぎた件

自分はLost Islandというアイスコーヒーを注文。

ミルク・砂糖の代わりにココナッツミルクがついてきた。

たしかにIsland感ある。

異国情緒あふれすぎだろ…。

彼女はダージリンティーを注文。

浮かんでいる花が可愛らしい。

透明感のあるアセロラジュースみたいな味。めちゃおいしい。

期待を上回るおいしい料理

自分はチキンサンドイッチを注文。

思ったよりでかくて、パンはさくふわ。

パンの内側にはしっかり油が塗られており、パン単体でもおいしい。

野菜にかかっているドレッシングと焼きたてでジューシーなチキンの組み合わせが最高だった。

自分も彼女も「おいしい」を連呼しながら食べていた。

彼女はクラシック・カルボナーラを注文。

いちいちギミックがおしゃれなんだよキミ…。(黄身だけに?)

パスタは太くて平たい麺で、程よい塩気のソースとよく絡む。

チーズは贅沢にかかっており、ベーコンもちゃんと焼きたて。

お会計

やや高め…というのは「バンコクの相場にしては」という意味。

日本のその辺の小洒落たレストランと同じくらいの料金設定。

  • カルボナーラが400バーツ(1530円程度)
  • チキンサンドイッチが380バーツ(1450円程度)
  • アイスコーヒーが250バーツ(950円程度)
  • ダージリンティーが300バーツ(1150円程度)

最終的な支払額は1424バーツ(5670円)だった。

まとめ

ランチで行くなら1人当たり3000円くらいを見積もると良さそう。

雰囲気・見た目・味・インスタ映えのどれをとっても満足度はめっちゃ高い。

満足度は値段相応、めちゃおすすめ!

みんなもぜひ行ってみてね!