Shanghai Mansion Bangkok
彼女とAgodaで見かけてめっちゃいいじゃん!となって予約した「上海マンションバンコク」
もともと「オシャレで安いし行ってみよっか」程度のノリだったけど、自分も彼女も大満足でした!
実際に行ってみたら予想以上に良すぎたので記事にすることにしました。
バンコクの中華街(ヤワラート)に行くときは、ぜひ泊まってみてください!
この記事は旅行記なので時系列で書いてあります。
あと余計な情報も色々入っているので、取捨選択しながら読んでください。
空港からホテルへ移動
スワンナプーム国際空港からRatchaprarop駅へ
上海マンションには初日から2泊3日で宿泊することに。
21時ちょっと前にスワンナプーム国際空港を出発。
まず空港からエアポートレールリンクに乗って、電車でRatchaprarop駅へ。
電車代は二人で90バーツ(340円程度)
タイマッサージで一時休憩
一日中移動ばかりで疲れていたので、Ratchaprarop駅近辺でマッサージを受けることにした。
Googleで「thai massage」と検索すると、駅から歩いて5分くらいの距離にいい感じのマッサージ屋が。
1時間の足つぼマッサージでお値段なんと200バーツ(770円程度)。
最初にトイレで下を履き替えるよう促される。
汚いすね毛と共に。
安定して安く、それでいてクオリティの高いタイマッサージは素晴らしい。
会計時にチップとして、2人で50バーツほど追加で渡した。
マッサージが終わったらGrabでタクシーを呼び、10分ほど待機。
Ratchaprarop駅からタクシーでホテルへ
30分ごとに来るバスが不便、そしてタクシーもさほど高くないので、駅からホテルまではタクシーで良いと思う。
Ratchaprarop駅から大体20分ほどで、交通費はJustGrabで143バーツ(576円)で行けた。
到着!
金曜夜に行った時は夜市が開催されていて激混みだったが、それ以外の日はそうでもないみたい。
橋の下では鯉が泳いでおり、チェックイン前からテンションが上がる。
お支払い
一部屋一泊1780バーツ(7174円)で、2日間泊まるので3560バーツ(14348円)をお支払い。
タイは(というより日本以外は)一部屋あたりの料金で請求されるので、2人で泊まった場合は1人あたり3587円で宿泊できる。
今回朝食はつけなかった。
アメックスは使えなかったのでここはVisaカードで。
Agodaでは事前決済となっていたが引き落とされておらず、結局現地決済だった。
吹き抜けの解放感、良い感じ。
部屋がおしゃれすぎる!
1920〜30年代の上海をモチーフにした部屋で、かなり豪華。
こんなベッドは初めてみた!
部屋も広々としていて、標準プランの部屋でこんな部屋泊まっちゃっていいの?というレベル。
日本の都会のビジホだったら、これの半分の狭さで2倍の料金だぞ…。
アメニティはあまり充実しておらず、歯ブラシや髭剃りは無かった。
ただ歯ブラシや髭剃りは自分で持って行ったので問題なかった。
ドライヤーは備え付けだが、ドンキで買えるレベルのものだった。まぁ使えれば良し。
部屋に到着したのは23時ごろ。
夜のチャイナタウンは裏路地が薄暗く、治安にやや不安が残るとのことだったので外出はしなかった。
翌日早起きすることを決めてシャワーを浴び、24時前に就寝した。
朝食のビュッフェ
朝8時ごろに起床。
実は料金に含まれていると勘違いしていて、朝食を食べるためにレストランに入店。
結局追加料金として2人で640バーツ(2579円)を支払い、朝食のビュッフェへ。
うん、やっぱりおしゃれだな。
斜め後ろには螺旋階段。
真後ろの席も良い感じ(写真下手すぎる)。
朝食は中華のビュッフェスタイル。
どれもかなり美味しく、特に野菜のシチュー(一番手前の皿の左下)が絶品だった。
左上のスクランブルエッグは最初に注文するのだが、これで2人分らしい。
市場まで歩いて2分の距離の広大なマーケット
食べ終わったら中華街にある市場を散策。
メインの通りに面していて、ホテルから中華街(ヤワラート)の市場までは歩いて2分で行ける距離。
この市場はかなり広く、しっかり見ていたら1日は余裕で溶けるくらいの広さ。
Grabも呼びやすく中華街の外に行くのにも困らないが、昼間は結構渋滞するかも。
屋台メシやローカルフードを食べるのにも困らない。
お土産や現地調達もここでできる。
彼女はここでサンダルを調達。
お値段280バーツ。
値切りはせずに全額払ったが値切れば150バーツくらいにはなるかも。
ちなみに日本人は何でもかんでも値切ろうとするのであまり評判はよろしくないとどこかで見た。
あるいはこれも売り手側のポジショントークかもしれない?
今回は値切りの交渉はしなかったが、やってみたい人はぜひトライしてみてほしい。
お茶も安い
最終日に市場に再訪して買ったお茶。
左が友人が激推ししていた東方美人茶の特級で100g1500バーツ(5730円程度)
右が台湾で飲んで気に入っていた鉄観音茶100g250バーツ(960円程度)
これらの茶葉は日本の4分の3くらいのお値段。
怪レい日本語愛好家なら「もしもし」へ行こう
下記の写真は「もしもし」というお店で売られていたもの。
伸ばし棒の向きがおかしいのは怪レい日本語あるある。
「意図します!」って…何を?
あなたはそれを行うことができます。もよく見かける。
修正上手になりたい。
デュアルパワーも台湾でちょいちょい見かけたが、意味がわからない。
何の訳なんだろう?
市場を散策した後は象に乗ってアユタヤ遺跡観光に行った。
この時の話はあとで書く。
フロア1階のインスタ映え空間
2泊してチェックアウト。
チェックアウトは12時と、割と余裕があったのもうれしかったポイント。
チェックアウト後、タクシーを待っている間にロビーで写真を撮りまくっていた。
総括
中華街の観光の拠点は「シャンハイマンションバンコク」がおすすめ!
普通のグレードの部屋で1部屋7000円。2人で割れば3500円。
おしゃれで立地も良くて飯もうまくコスパが良すぎる最高のホテルでした!
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