Orientationデー
- 起床&飯
- オリエンテーションへ
- 新しい友達
- 会場はぎっしり
- プレゼン
- 昼食
- ほかの寮に訪問
- 書類回収
- ARC申請
- 買いもの
- 寮へ戻る
- 夕食タイム
- 9人
- 日本人コミュニティ
- 寮へ戻り就寝
1. 起床&飯
7時に起床。
バナナとヨーグルトを食いらくらくミクロをちょっとやった。
バナナもヨーグルトも残弾が1つしかない。
昨日行った小南門の八百屋でバナナは安く買えそうだったので、午後に行くことにした。
2. オリエンテーションへ
今日はオリエンテーション。
これは午前の部と午後の部があるそうだ。
午前の部は8時50分入場開始で9時スタート。
昨日メールを確認したら午前の部であることが判明したので8時25分に先輩と待ち合わせた。
これは注意してほしいのだが、こういう重要なメールは件名に”[important!]”と入っている。
しかしoutlookのユーザーには特に注意してほしいのだが、これらのメールは迷惑メールに放り込まれる。
たぶん件名のimportantが良くないのだろう。
こちらのページを参考にして台湾大からのメールをホワイトリストに登録しておくことで対策できる。
ほかの大学でも当てはまるかもしれないのでマジで注意。
昨日と同じルートで大学に行こうとしたらほかの留学生らしき人たちは別の方向へ。
ものは試しと着いていくと自分たちの使っていたルートが遠回りだったことに気づいた。
途中で昨日のキャンパスツアーで同じだった人2人組に会った。
時間大丈夫かなーなどと話していたが無事時間より前に着けたので良かった。
結局その二人組とは道中で自然に別れた。
3. 新しい友達
入学後パンフレットをもらって中へ。
昨日のキャンパスツアーで見た顔がいたので話しかけに行った。
どんな感じなんだろうねーなどと話していると、日本語が聞こえたので来たという女学生がやってきた。
4人で1テーブルの構造だったので日本人で占領する形になった。
留学生がぞろぞろと入ってくるところでアナウンスが入った。
どうやら自分らの座っているところは大学院生の席だったらしく、座席を移動した。
結局一番後ろに行ったのだが、日本人が数人いたのでそこに座った。
先ほどは自己紹介をする間もなかったので、ここで自己紹介などをして台湾大のLINEグループに入れた。
日本の大学だけでなく海外大からこっちに来た日本人もいてなかなか面白い構成だった。
4. 会場はぎっしり
10分ほど待つとアナウンスしていた学生が司会も兼ねていたらしく、マイクも相まって爆音でプレゼンを始めた。
最初はアイスブレイクとしてちょっとしたクイズなど。
そこからそれぞれ学生課や中国語クラス振り分けテスト、寮などの担当者がプレゼンテーションをしていくという流れだった。
一番後ろだったので見えにくいものはiPhoneのズームなどを使ってスライドを見ていた。
プレゼン内容はすべて英語だが、ここでもまぁまぁ聞き取ることができた。
基本的にここで出た内容はパンフレットを見ればわかるとのことだったので、リラックスして聞いていた。
とはいえパンフに書かれていない内容も言っていたりするので、重要な箇所は写真を撮ったりメモを取るなどして対応されたし。
まぁTOEIC750程度のへぼいリスニング力でもそれなりに聞き取れるので、あまり肩肘張る必要はないだろう。
5. プレゼン
内容はこんな感じ。
5は手抜きパートです。
FBグループや
文化紹介のイベントもある。
これはコース追加のやり方。
かなり自由にコースを入れられるが消した後に再登録するのはめんどくさい感じだ。
これはAuthorization Codeの説明。
事前のCourse Addの抽選で落選したり、申請していないけどやっぱり授業とりたい!ってなった時には教員に頼んでこのカードをもらえば授業を追加できる。
事前の抽選で落選してもそこから授業をDropする学生がいるので、取りたい授業には基本的に参加して登録することが望ましい。
緑色のとても小さい紙で、そこには登録コードが書かれている。
事前に申請が通っていればこれを受け取る必要はない。
自分の場合はFreshman Englishを受けるためにもらう必要があった。
これはCourse Selection Systemの説明。
明治大学の例でいえば、Oh-o MeijiがOnline Searchで、科目登録システムがCourse Selection Systemだ。
まぁ使えばわかるよ、うん。
これはコース登録のやり方。
これも見ればわ(ry)
Course Withdrawalは締め切りや制限があるので注意。
これはAdd & Drop期間が終わってもコース受講を取り消すことができる。
ただし1セメスターあたり1つのコースまで。
これをしないで授業に出なかったりすると落単になる。
前期で留学が終わりの学生は7月15日までに登録解除の手続きをしないといけない。
1年行くつもりではあるが、最悪のケースとして編入と単位取得の関係上半年で切り上げないといけなくなることもあるためこれも一応覚えておく。
終わったー
天気はあいにくの曇り。写真撮りたかったんだけどな。
6. 昼食
オリエンテーションが終わった後は近くに座っていた5人で昼食を摂りに行った。
寮の近くのファミマの2件横の店だ。
残念ながら写真は撮り忘れてしまったが、結構うまかった。
だがそこで出てきたお茶が異様に甘くて驚いた。
さとうきび茶?それとも冬瓜茶?
結局よくわからなかった。
昼食を摂った後は各自別々の要件があるということで別れた。
俺は小南門に買い出しに行きたかったのと、5人のうち一人の男子学生がARC申請をしたいとのことだったので、一緒に行くことにした。
7. ほかの寮に訪問
どうせ待つのも暇だし他の寮も見てみたかったのでその男子学生の寮まで同行した。
台湾大は自分たちの住む水源寮のほかにも2つ寮がある。
同行したところの名前は忘れてしまったが、社会科学院の近くにある若干古めかしい寮だった。
トイレとシャワーは共用で、部屋は2人部屋。
寝台の下にはいろいろ荷物が置ける構造だったが、8畳ぐらいの部屋に2つベッドが置いてあって結構狭そうな印象だった。
天井の高さも水源寮の方が高かったので、1人部屋を選んでよかったなぁなどと思っていた。
8. 書類回収
部屋に戻って書類の回収が完了。
彼はバスに乗ったことがないと言っていたので、じゃあバスに乗ってみようということで近くのバス停へ。
昨日したような説明を再度行い、バスに乗り込む。
運転は昨日よりも安定していたが、やはり日本のバスと比べてしまうと雲泥の差に映る。
30分ぐらいバスに揺さぶられて、小南門付近のバス停へ到着。
すこし歩いて移民局へ。
ただ話を聞くとコピーが手持ちでないようだったので、目の前のセブンイレブンでコピーを取って移民局へ入った。
9. ARC申請
中に入って整理番号と申請フォームを受け取り、机で書類を埋めようとしていると見知った顔が。
さっき一緒に飯を食っていた女子学生だった。
彼女も書類で困っていたらしかったので、二人まとめて書き方を教えた。
彼は背景が白の証明写真を持っていなかったので下の証明写真機で写真を入手した。
上に戻り二人とも書類をなんとか書き終えた。
そこで彼女の持っていた整理券の番号でまとめて申請しようということで20分ほど待機。
呼び鈴が鳴り窓口へ。
昨日行った窓口の1つ横だった。
今回はきちんと書類がそろっていたので一発で受理された。
引き換え証をもらって移民局を後にした。
10. 買いもの
その後は昨日目をつけていたバナナを買った。
近くにキャリフォー(カルフールな)って店があるよーと話したら行きたいとのことだったので買い出しへ。
他の二人が何を買ったか覚えていないが俺はヨーグルトを買った。
時計とカレンダーを買おうかとも考えていたが、時計は気に入ったものがなかったので結局買わなかった。
カレンダーについてはそもそも無さげだった。
彼女にバスに乗ったことはあるかと聞いたらないそうだ。
そこで帰りはバスで帰ることにした。
俺いつも人をバスに乗せたがってるな。
11. 寮へ戻る
Google mapで調べたバス停へ向かった。
少し待つとサファリな運転のバスが到着。
さっきより荒い運転だったが、初日のバスに比べればぜんぜんマシだ。
きっと初日のインパクト、キャリーバッグの有無なども関係しているのかもしれない。
俺と彼女は同じ寮だったので台電大樓で降車した。
彼もいっしょに降りたのだが、違う寮だったことを完全に失念していた。
申し訳なかった。
12. 夕食タイム
2日後に、前のセメスターから台湾大に来ているという先輩と、一緒に来た先輩の3人で飯を食う予定が今日に前倒しになった。
待ち合わせ時間5分ぐらい前に下に行くとさっきの女子学生と他の日本人留学生たちが屯していた。
結局そのグループと先輩2人と自分のグループが合併して9人の集団になった。
13. 9人
近くの店に9人で入店。
こっちでの生活や就活などについていろいろと話した。
一番の話題は除湿器だ。
俺は現在ノーガード。
一緒に来た先輩は除湿剤を買い込んでいるそうだ。
だがノーガードは論外として、除湿剤をいちいち変えるのが面倒なくらい湿気がひどいそうで除湿器の購入を勧められた。
(実際いらないと思う。しっかり乾かしておけば服はカビない。)
またNTU.saleというFBのグループがあり、そこで中古品がやり取りされているのでそこで買うのが良いとのこと。
料理は台湾に来て食べてきたものの中で一番うまく、お気に入りの店になった。
店の名前も写真も撮り忘れていたが位置だけは覚えているので、大人数で行くときにはぜひこの店にしようと思った。
14. 日本人コミュニティ
食事を終えて寮へ向かう。
その途中にセブンイレブンへ寄り道。
9人でぞろぞろと入店し、10人掛け座席を占領。
セブンイレブンには何人か別の日本人留学生がいて、各自思い思いに酒を買ったりコーヒーを買ったりして卓へ。
横に座った人が同じ経済学科の人だったので時間割を見せると、これは単位取得やばそうという指摘を受けた。
通常の学科の授業2個は単位取得無理という話だった。(後で振り返ってみると全然そんなことはない)
もともと落選したとき用に入れていて、なんか当たったから残していた科目だったので消すことにした。
他にもノーガードしてたら服がかびた話やダンスと抵抗の話、現地の院生の話などが聞けてとても面白かった。
16. 寮へ戻り就寝
10時頃にセブンイレブンを後にした。
部屋に戻って単語と瞬間英作文を音読しシャワーを浴びて就寝した。