大学編入でライバルと差をつける面接・口頭試問の戦略
こんにちは!
先日2021年度 名古屋大学情報学部自然情報学科の編入学試験に合格した鳥貴士です!
自分は昨年神戸大学・大阪大学・京都大学の経済学部編入試験を受験し、全落ちしました。
大阪大学は筆記試験は通りましたが、面接試験で落ちました。
そこで編入浪人をすることを決意し、大学の勉強やインターンをやりつつ、完全に独学で名古屋大学に合格しました。
今年はコロナウイルスの流行もあって、京都大学経済学部が口頭試問になったり、神戸大学でTOEICが不要になるなどの変更が行われました。
そのような過去に例をみない入試形態の変化のもとで、面接・口頭試問や志望理由書が合否を決める割合は、以前より高くなっています。
このような状況下では、阪大の面接落ちと名大の合格の差異は、あなたが志望理由書や面接を課す入試で合格を勝ち取るためのカギになるでしょう。
本記事は志望理由書とセットで使う方法を想定して書かれています。
この記事の価値は?
・大阪大学経済学部の面接・名古屋大学情報学部の面接・口頭試問でどんなことが聞かれたかわかります
・面接が合否を決めるような試験では何を言うべきで、何を言ったら一発アウトかがわかります。
・口頭試問対策のちょっとした裏技が乗っています
目次
1.大阪大学経済学部の面接体験記
1.1 志望理由書について深く突っ込まれるケースについて
- 名古屋大学情報学部の面接・口頭試問体験記
2.1 面接があっさり終わるケースについて 面接で意識すること
- 面接に向けてどんな対策を行ったか
何がダメで何がよかったのか
口頭試問の対策と裏技(過信はしないでください)