TOEFL模試を受けてきました
こんにちは!鳥貴士です。読み方はとりたかしで合ってます。最初の記事は先週の土曜日に、渋谷のAGOSで無料TOEFL模試を受けてきたことですね!
これからも毎日更新します、どんな簡単な内容でも、どんな些細なことでも、雨にも風にも負けずに更新します。はい、トートロジー!
とまぁ適当な導入はさておいて、本題に入りましょう~
TOEFL模試とは?
このTOEFL模試は、毎週末に渋谷もしくは大阪のAGOSで実施されているもので、セールストークを聞く代わりに無料で受けさせてもらえます。
本番のTOEFLは4時間もかかるめちゃくちゃ長いテストですが、この模試では簡略版として半分の2時間で行います。
Writing,Speakingがそれぞれintegrated taskから1題とReading,Listeningは18題ぐらいの構成です。
本番はWritingにエッセイがある、Speakingにindependent taskがある、Reading,Listeningがもっと多いなどの違いはありますが、指針を立てる上でとても有意義です。
Writing, Speakingの採点はネイティブの講師が行っているそうです。
こんなテストを無料で受けさせてくれるAGOS、やりますねぇ!
さて、私はConclusion Firstを心掛けていますので早速結果を見せていきます。2018年8月4日の私の成績はこちらです!
TOEFL模試の成績(換算)
Reading | Listening | Writing | Speaking | Total |
23/30 | 14/30 | 9/30 | 遅刻のため未受験 | 46 |
はい!Speakingを受けられなかった理由が最悪ですね!
まぁ渋谷も複雑だからね、道迷っちゃったのよね、しょうがないよね、セルリアンタワーなんて知らないもんね!
8月の2時とかいうクソ暑い中早歩きでさまよってたし着いてすぐにはじまたWritingがこんな点数でも仕方ない…..
わけがないです
とりあえず頭を冷えピタで冷やしながら1つ1つ見ていきましょう。
Reading
まあ初回にしてはよくできた方なのではないかなと思います。日本の英語教育はReadingメインですからね~、まぁそれを差し引いても十分高いと思います。
本番でもこれぐらい取れると嬉しいですね。
ただパッセージのテーマが自分にとっては割となじみ深いテーマでそれなりに読みやすかったこともこの得点の原因だと思います。
あまり油断せず、かといってあまり時間をかけすぎることはせずに学習を進めていきたいと思います。
具体的にはETSが公式に出している”The OFFICIAL GUIDE to the TOEFL Test”のリーディングの章にある、出題される問題のタイプの分類について熟読、把握し頭に叩き込むこと。
そしてその章の後半の問題を解いていくことで対策をしたいと思います。
定量的な目標として、後半の問題における設問の分類をえーという言葉を挟まず即答できること。
そして最終的な正答率を90%まで上げる。
そのために問題を分類する、解く、見直しなぜ間違えたか、どこを見ればわかったのかを振り返る、解きなおす、新出語句をまとめるというルーチンを繰り返す。
といったことをしていきます。8月20日までに2週します。
Listening
初回ということを考えれば妥当な点数ではあるかなという印象です。
受験のセンターリスニングとは比べ物になりませんね(当たり前)。
そしてListeningセクションは最優先で伸ばさなければならない項目です。
なぜならintegrated taskで英文を聞き取る必要があるからです。integrated taskにおいて英語が聞き取れない時点で、Writing, Speakingの点はまず半分も取れないでしょう。
今後もし留学することになったとしても、Listeningができないと相手が何を言ってるのか理解できませんし、仲良くなるのも難しいです。
(大学の留学生交流イベントで思い知らされました)。
リスニングについては重点的な対策を行っていきます。具体的には”TOEFLテスト完全攻略リスニング”(今日買ってきました)を解き進めていくこと。
この教材を用いてシャドーイングを繰り返し行うことですね。こちらも1周は8月20日までに終わらせます。
Writing
初回ということを差し引いてもかなり低いスコアですね。
summerizeしろという問題を完全に読み飛ばしていて自分の考えを書いていたり、作文の途中で簡単な語句が思い出せないというのは大問題です。
また時間が見られなかったことも痛いです。メモ力も決定的に欠けておりリスニングがすぐ始まることにびっくりしてペンを取り出すというありさま….
大学受験が終わってさぼっていたツケも回ってきましたね。
ただ私はこれを朗報だと思っていて、というのも日本式の英語教育を受けた人はListeningを介さないReadingとWritingセクションでは点が他2つに比べて取りやすい傾向にあるからです。
根拠については平均点が示していると思われます。といってもこの記事を見ると誤差みたいなものですが…。
まぁ伸びしろですねえ!ということでここはひとつコスパの良いセクションととらえておきます。
そうすると必然的にWritingの重要度が高いことがわかりますね。というわけでこちらもListeningと同程度の重みをかけて対策をしていきます。
具体的には”TOEFLテスト ライティング問題100″(今日買ってきました)を解き進めること、そしてテンプレートを暗記することです。
テンプレートの暗記については手を止めることなくタイピングをし続けて完全に再現できたら暗記できたこととします。
そのためにはテンプレートを収集すること、覚えること、実践することが必要になりますが、使っていれば覚えるよねきっと。
こちらも8月20日までにテンプレートを完全に再現できるように問題集を通じて暗記、実践していきたいと思います。
Speaking
こちらのセクションは未受験でしたが、Writingと同じぐらいだろうなという感覚です。しかしこちらの対策をしている余裕がなかなかなさそうです。
やるとしても8月20日以降になるし、その時に対策については考えようかと思います。
今後について
私はTOEFLを9月8日に受けることになっています。
御茶ノ水ソラシティの方、対戦宜しくお願いします。
目標点は以下の通りで、3パターン用意します。
Reading | Listening | Writing | Speaking | Total | |
第1目標 | 26 | 21 | 21 | 16 | 84 |
第2目標 | 24 | 20 | 18 | 14 | 76 |
第3目標 | 22 | 18 | 14 | 12 | 66 |
第1目標に到達できるよう精進してまいりますので生暖かい目で見守ってください。それではまた~